こぶな釣りしかの祭

ことばならべはすきですか。

某悪夢盤の歌詞、画像をお探しの方はメルフォからドウゾ

大きなお城の高い塔に閉じこめられたお姫様

締め切っていたカーテンを
やっとの想いで開けてみた
まぶしさに目を細め
思い切って
窓も開けてみた

途端に、吹き込んでくる 涼しい風

久し振りに見上げた空は
雲ひとつ無い真っ青な明るさを持っていた

なんだ

こんなにも求めていたことがすぐそばにあったなんて
あんなにも悩んでいたことがとても透き通って見えてくる

吹く風が、何かを壊していく

もうすこし
まだすこし
ここでこのままこの風を
全身で感じていよう

そうしたら
そのあとに
「なにか」が見つかる気がするから...

2008/08/17 13:47 
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誰でもないアタシでいたい

あれもこれもそれも
すべてなにもかも
普通であることに魅力を感じない
だから
だから
すべてアタシ色に染め上げたい
たとえソレがどんなに小さくても

なにもかも人と同じは嫌で
個性的
変わってる
そんな言葉さえ褒め言葉に聞こえるよ

唯一無二
いつしかソレに向かって走り始めていた

揺るがない
他の誰でもない
ここにいるアタシが世界でアタシだけでありますように

2008/08/04 17:47 
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よごれたせなか-腐敗臭のする大地の住人はもう飽きた-

この思いは
悔しさ?
悲しさ?

寂しさかもしれないし
はたまた
怒りかもしれない

多分そんなモノの塊

ぐちゃぐちゃに混ぜ合わさって
涙になって頬を伝う
膝に落ちる

「涙なんて出なかった」

そんな科白
言えるはず無くて

滅茶苦茶な感情は
ひとりで歩いていった

凶器となって
狂気となって…

2008/08/02 23:44 
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メランコリー×メランコリー

a pitiful sight...

a painful night...

どうしようもなく悲しくて
この壊れた鳥籠にひとり
逃れ出る気力さえも残っていない

足枷もとうに朽ち果てている...

何も信じられなくなって
何も信じたくなくて
「怖い夢を見た」
そうこぼしては
矛盾、手を伸ばす自分...

此処へ来て
「空を返して」

2008/07/28 07:46 
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アルビノ種

出会い
別れ
また旅だってゆく
羽根をひろげ
荒野を月の下

零すまいと
大切に抱えた小さな小さな息づかい
ゆらゆら揺れて
曖昧な視線をよこす

「今度の旅の友はこいつにしよう」

歩く
歩く
威嚇してくるこいつは
ときどき本気でかみつく

歩く
歩く
歩く……

幾日も過ぎて
いつの間にやら
別れの気配

すっかり慣れたのに
友との旅はここで終わる
羽根がすっかり生え替わる頃

月の光がいつの間にか新しい旅路を示してた
月の花がいつの間にか出た涙を掬っていった

2008/07/08 11:30 
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something special

your lie
your lie
わたしを縛る
so cold
so cold
so fly
朝日が目に刺さる
hello
hello
good-bye
もがいて拒否して
どうしようもなく自分 傷ついた
落ちる瞼
停止する思考
手放す意識
重い身体
伸ばした手はただ虚を掴んだ

2008/06/05 07:39 
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I'll...

突きつけられた 現実が
信じたくないモノで
目を疑って
リアルを恨んだ

嘘の優しさなら
もう要らない
裏切るなら最初から突き放してよ

変わらぬ愛をと言ったその口に
二度と会いたくないわ
貴方がくれたブランドのバック
オークションで売り飛ばしてやるんだから

結局
引きずってる
結構
引きずっちゃってる
だから
そろそろ自分の気持ちに素直になってみようかな...

I'll return to the Place where you are.

2008/05/29 17:18 
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未明

曇り出す初夏の空 見上げては
私みたいだな なんて
詩人になったつもりで 紡いでゆく言葉にも
ほんの少しだけ力があるような気がする

名も知らぬ道端の草
そっと触れてそっと離れて
また動き出す心無き世界

寒さの中明けゆく空 見上げては
今日の始まりを嬉しくも思い
示された道を歩く
破壊とともに

2008/05/29 07:54 
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無くした記憶

流れる時を
堰き止めることが出来ないのは
周知の沙汰ではあるけれども
ソレを信じ切れずに
未だに流れを変えてやろうと
無謀にも
試みる

下流まで流されて
でもまたやってみようという気になる
どうどうめぐり
失敗の繰り返し

それでもまだ堰き止めたい
その最初の意思はもう覚えていない

鈍くなる意識の隅で何かが途切れるのを聞いた気がした

2008/05/28 07:49 
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鬱疑惑

何もかもいやだ
面倒
怠い
微熱

マイナスマイナスマイナス
ネガティヴネガティヴ
奈落の底の淵

ほてる身体は頭痛を引き起こし
すべてへの意欲を削ぐ

ストレス
プレッシャー
フラストレーション

続くプラトー

妬み羨み
苦しみ悲しみ

そして絶望に愛された

2008/05/23 07:44 
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can't hear, can't listen, can't speak, can't tell you...

I hear nothing.
I can listen anything.

堕ちる堕ちる
落ちた落ちた

突然何もかもが凍った

目の前が真っ白になった
目の前が真っ黒になった

聞こえづらくなっていたのは
もう何年も前からわかっていたことだけれど
急なことに頭がついていかない

聞こえない
聞こえない

嘘でしょう
まさかまさか
冗談だと
誰か悪戯だよと
教えて
教えて
聞こえなくなったなんて
嘘でしょ

聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聞こえない
聴きたいよ
聞こえない
聞こえない
聞こえない

今日から
あたし
お人形
それは
それは
特別な
聾人形

2008/05/22 16:58 
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never never...

絶望
恐れ
怒り
悲しみ

どんなネガティヴな単語も
今の自分に当てはまることはないだろう

最悪
深淵

もっともっと深い
もっともっと暗く濃い

それよりも
恐れの方が強いかもしれない

この明るい世界は
もう動かない
そんな気もする

セピア色で止まった
渋谷の駅前
ごった返してるのに、色がない
動がない

静

ただただ
静寂が包んでく

こんなにもつらくて苦しいのに
誰にも気が付いてもらえずに
それでも叫び続けていたら
時代のはざまに埋もれていった

2008/05/22 16:44 
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ソレは悲痛な叫びとなって

あいしたいよ
貴方を
貴方ただひとりを
届かない儚い
この思いは沈む空に消えていった

あいされてこの世に生まれ落ちて
あいすることを学んできたはずなのに
どうしてかな
いつからかな
あいすること わからなくなった

あたしのなかのあたしが
ここで声の限り叫んでる
あいしたいよ
人を
この世界を
たとえそれがあたしを傷つける人でさえも

どなたか
あたしに
人のあいしかたを
教えてはくれませんか
汚い感情に埋もれて
ホントのあたしが見えなくなったの
ねぇ
わからない
あいするってどういうこと
すきとあいは違うのでしょう

ひとを
本気で
すきになったことなんてないよ
誰が一番にスキかなんて
ましてやあいしてるなんて
決められない 決められない

そんなあたしでさえも

アコガレだと思っていたこの感情
人に言われるまで気が付かなかったけど
きっとコレがスキだってコト
あいするってコト

素直に
あいしたいよ
貴方を
貴方だけを
わかったの
貴方が一番なんだってコト
自分では気が付かなかったけど
そして貴方に届くことはないのね
この想いは
だって
あたしが気が付く前に
貴方は既に手の届かない階段 昇っていて
貴方が立ち止まって振り返ってくれない限りあたしは貴方に追いつけない

それでも あたしは 貴方だけを
一生涯あいしたいわ

はじめてあいしたいと思ったの
想い続けることくらい
許してください



疼く 胸は つらさ 覚え
幼稚なあたしに 馬鹿なこと吹き込んだ

>> ReadMore




ひっさびさに。。。。。。
ぽえーむの更新ですよー。。。。。。
まぁ、そんな見てる方居ないと思うんで。。。。。
ぽえむにコメントつくこと最近は全くないしぃ。。。。

以前、書く気が起きない的なこと書いたと思うのですが←
やっと最近書けるようになりました←
まだまだ文章まとまってないですがね;;
あ、いつもかーww

んで。
今回ちょこっと解説しておきたかったのは。

馬鹿なこと吹き込んだ

の、馬鹿なこと、ですが。
想ったまま死ねば想い続けられる
的なことです←

まぁ、別に死んでるか死んでないかはさほど重要じゃないんで←

どっちもアリだと思うのですよ
こっちとしても


主人公の女の子は、愛することがわからなくなっちゃったんですよ(←読めばわかるわ)
裏切られたり陰口叩かれたり。
つまりは人間不信に落ちてしまって。。。
んで。
好きとか嫌いとか。
しまいには愛するとかよくわからない状態になってしまったのだけれど。
それでも憧れの存在を近くで発見したわけです(ソレまでは愛するということを探してた)
もともとその存在は主人公ちゃんの近くに元から居てるわけですが。
…再発見したんです。
で。その憧れがいつしか愛しさへと変わっていたわけですが。
ソレに気が付かないうちに対象の人物は違う世界の人になってしまったわけですよ。

まぁ。
ざっとこんな感じなのですが。
てゆか。
説明したらおもろないよね。。。




…追記でこんな長々と書くつもり無かったんだけどな;
てゆかぽえーむもそんな長くするつもり無くて…。
もっとコンパクトな仕上がりになるはずやったのに;;
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2008/05/20 21:31 
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庭に咲いた福寿草のあとには

響いて 風
切り裂いて わたし
流れる音の その水のようなとらえ難さ
春に泣く 蝉のうた
この手には 今
何も残らない

伸ばした前髪
目を隠す
それが良いと
切らずにいた けど
手に取る音が
切ってみなよと促す

ひらける視界
眩しいほどの太陽
音が
音が
はっきりと聞こえる

目に落ちる
その音は貴方のモノです
その樹から受け取った貴方のうたです
春の静かなメッセージなのですよ

この手をもって
この青い空を切ろう
流れた音も
きっと貴方のモノです

わたし
ここで待っています
蝉と共に待っています
夏になる前に向かえに来てください
死んでしまう その前に
音を携え 貴方が来るのを 蝉と 共に ここで 

>> ReadMore




春に泣く 蝉のうた

↑誤字ではないです。
意図的に、と言うヤツです。
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2008/05/05 23:39 
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るりいろノート

るりの風
ほほなでる小さな手
るりの海で見た夜空は
森の中のるりの湖
心の落ち着き、取り戻した
騒ぐ心はいつしかるり色にかわっていて
心のことのは 埋め尽くしたノート

るりいろノート
抱いて

>> ReadMore






はい。
ぽえーむ。
書けないとか言いつつ書いてるじゃん
と、思われた方。
これ、以前に書いておいたモノです。
書き溜めとかしておくタイプです。
まだまだ眠っているモノも沢山あるのですが、比較的最近のものを引っ張り出してきました。

定期うp的な?←
まぁ、旅行するから更新できなくなるし…更新率下げたくないし。笑
そんな感じww
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2008/05/02 20:12 
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バカで、僕だ

ああなんて
バカな僕
取り返すことも
引き返すことも出来ずに
ひとり壊れてゆくのにまかせるしかないなんて
わかっているけど
ああなんて
バカな僕

さよならも言えず
つぶされた夢も未来も
次への踏み台だなんて
簡単に考えられない
バカだから

ここに刻んでゆくことしか
出来ないちっぽけで
バカな僕

過ぎた時間を恨んでも
ここに残るのは
バカな僕

2008/04/30 00:40 
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幼思考

私も見つけて欲しかったのかもしれない
クローゼットの少女のように

私も見つけて欲しかったのかもしれない
貴方のその手で

気付いてもらおうと
自分傷つけて
虚勢張って
笑ってみせたり

私も見つけて欲しかったのかもしれない
でも

もう元には戻らないこと
明らかに違うこと
それは

貴方が消えたのではなくて
私が消えたという事実

2008/04/24 17:40 
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屍ロード

何を見ても
何を聴いても
何をしても満たされない

フラストレーション

君を捜し求めて
永遠に続く道 歩いた

メビウスの輪を
あてもなく

わかっていたけど
やはり君は遠い存在

手を伸ばしても
飛んでみても
届かない

狂う毎日が
今はつらくて

動けなくなる身体
出来なくなる呼吸

せめて最期は君を感じていたいと
涙も流さず ひとり

2008/04/23 07:40 
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好きな気持ち、変わらない

曖昧な答えで
君が満足するはずないと
知っていながら
それでも曖昧にするほかなかった

こっちにだって
こっちの事情があるんだから
そこんところ考えて欲しい
なんて
とてもじゃないけど言えない

嗚呼なんて
女って面倒な生き物なんでしょう
嗚呼なんて
男ってどんくさいんだろう

一度は思ったことあるだろう

もしも女だったら男だったら

それでも

やっぱりこのままでいいや
そう思える
君がここにいるから

>> ReadMore




私がぽえむを作るときは、5割以上の確率で、自分の頭の中で歌いながら作ります。←

頭の中にポンッと浮かんできたメロディーに、適当に歌詞を付けて歌う。

そんなことを頭の中で繰り広げるわけです。

ソレをかたかた打ってぽえむになるわけです。

そんなわけです。

で、今回何が言いたかったのかと言いますと。


このぽえむ。
多分フツーの文として読むと暗い印象を与えてしまうかと思われます(特に最初のほう)

でも、コレはそんな暗いモノでなく。

むしろ頭の中に流れていたメロディーは陽気でして。

自分の中では、もっとポップな感じなのです。

振り回されつつも結局大好きな彼女に勝てないぜ

今回はこういう感じで書きました。


はい。それだけ言いたかったのですよ…。
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2008/04/19 16:02 
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タイトルの付かない日々

あなたは今どこで何をしているのかな
あたしはここで今日も空を見上げあなたのことを思い描くよ
忘れないように

あなたと
逢えなくなって
もう一ヶ月も経ったんだね

素晴らしく早く遅く時が過ぎるよ

ふとした瞬間に
あなたを思い出す要素があまりにも多すぎて
ただいまってちょっと低い声で言いながら帰ってくるんじゃないかと
本気で思うわ

どうしようもなく
まだ現実を受け入れていないあたし
悲しくなんかない、きっと
まだ涙が出ないから

それでも
それでも
いつもよく笑うあたしを
ともだちは心配してくれた
「心から笑えてないみたいだよ」

心の底で戦うあたしの中の現実と理想
まだまだ理想が優勢みたい

あなたが生きていた証拠をここに残したいから

あたしだけはせめても
あなたのこと永遠に覚えていたいよ

2008/04/16 19:49 
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焦りといらだち

もう時間がない
もう間に合わない

分かり切ってる

でも
まだ諦められずに
それでも
歩き出せずに

準備はしたつもり
あとは出発すればいいだけのハズ

なのに
時間だけが
むなしく

通り過ぎて
通り越して
過ぎ去ってゆく

なにも残さずに

2008/04/12 19:13 
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喪失のあとにはいつも

壊れてしまった
大切なモノ

壊してしまった
大切なモノ


嗚呼、また…

そう、つぶやいたときにはすべてが終わっていて
もう、元には戻らない

涙も出なくて
嗚咽も出なくて

悲しみの腕の中
ゆらり
ゆられ

うん
そうだ
街に出てみよう
なんて

気晴らしをしようとする自分も虚しくて

それでも出られずにはいられない

そうして
なにかを
探しに行こう

また大切だと思えるモノ
見つけに

街へ

黒っぽいふわふわした洋服に身を包んだら
ほんの少し
心晴れた

2008/04/12 15:35 
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大空へゆけなくても

此の手が
届かないから
其処まで
届くように
せめて此の背中に
小さくていい
羽ばたける
翼をください

2008/04/12 06:57 
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鳶

心の渇きを感じて
目覚めた朝
誰かに認めて貰いたくて
何も持たずに素足で部屋を出た
広がる緑の大海原
空の青さは何かをさせるには十分過ぎた
朝日が
私に突き刺さった

さけぶ
自分自身を表すかのように
誰も聞いちゃいない朝の草原でたったひとり
トンビだけが私の他に動くモノだった

いつも何かに迷い
小さな失敗を繰り返す
上手に生きることが出来ない
不器用な両手

このまま消えてしまえれば
このまま逃げてしまえれば
どんなに楽なんだろう
けれども自分に負ける気がするから
その想いも海原に消えてゆくだけ

寝過ぎた朝の寝ぼけた頭では
上手く考えることも面倒な
そんな感じにも似た
軽い頭痛

気が付いて欲しいから
誰かが気付いてくれるまで
何時までもここでさけび続けると
朝日に飛ぶトンビにさけんだ

2008/04/09 07:42 
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春に咲く黄色い花

儚い
命も
精一杯生きることは出来る
そう、教えて貰った

悲しいときや
鬱モードな時も
無理にテンション上げれば
自然な笑う顔

ツライ気持ちを感じるときも
どうしようもない絶望の淵に立たされても
ずっとずっと
変わらずに
きみを愛し続ける
ソレがきっと僕に与えられた使命

どんなに周りが僕を見ていなくてもキミだけに見て貰えたら
それだけでいいなと思えるほどに
そういう強い人になりたいよ

道ばたに生える
雑草でも良いよ
だって雑草って
固いアスファルトを押し上げて突き破る
とてつもなく強い力を持っているんだよ

キミのためなら綺麗な花、咲かなくても
ただ天に向かって伸びる青い雑草で良いよ


>> ReadMore




後に書く的な。

久し振りにぽえむー。
しかも、私にしては珍しいかもな明るめのぽえむ。
感想とか頂けるとポエムの更新率上がるかも。←
拍手からでもコメント送信できたような気が。←

あ、主張したかったのは、

タイトルの黄色い花は、菜の花ではないです。

ということです。
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2008/04/06 18:54 
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芽吹く命

空を見上げる
春の空気を吸う
太陽の柔らかな陽差し
心のわだかまりが解けて

ほら

自然な笑顔

命のひかりを携えた瞳

小川に手を差し入れれば
冷たい感触

土手に腰を下ろせば
となりのふきのとう

見上げた空には
ただ
いちめんに
蒼い空

少し強めの風が横を通り過ぎた

2008/04/02 09:27 
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不釣り合い?

歪んだ感情
歪んだ思考

歪んだ愛故
歪んだ二人

歪むことにさえ
疑問持たなくなった

歪んだかたちが
私たちのかたち

ぴったりと合うのは
あなたしか居ない

2008/04/01 21:13 
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馬鹿って言って貰えたらいっそのことその方が楽なのかも

もう
四月だというのに
ここはまだ寒い
吹く風も
景色も
いつもより寒い気がする

ここも
まだ
寒いと言う
この穴の空いた胸が

変わろうとしないのは
自分が悪いだけ

何もかも小さなコトでも
投げやりにしてる自分が居る
たまった洗濯物
片付けられる気配がない
借りっぱなしのモノ
ただひたすらに増えていく

弱い
弱い
自分を
あまり晒したくないから
という意地で
ただひたすらに待つ
自分は馬鹿ですか

2008/04/01 15:28 
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内気な彼女は

ちいさな
コトにも
謝る
キミの苦笑いが
最近は少し無理してるようにも見える
以前より笑わなくなったよね?
いつでもどこでも笑っていたキミは
2年前の春で終わったの?

そのまま
ありのままの
キミでいて良いんだよ
むしろ
そのままを見せて

無理にとは言わない
せめてその苦しみを
ぼくも背負えたら

遠慮しないで
なんでも言っていいから
いつだってキミの味方だから

犠牲も犠牲と思わないほどに

2008/03/25 10:31 
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眩しいほど明るい世界ではあるけれど

こぼれ落ちた…
くずれ落ちた…

なにもかも

わたしの持つすべてが

消し去られて
奪われて

壊されて

忘れ去られた

がれきの大地に
ひとり
ほこりっぽい空気の中

歩くたびに足に傷が付いた

泣くたびに涙は出なかった

寒くもないし暑くもない
むしろなにもかも丁度良い

なのに…

わたしの此処は、寒いって言ってる

「ひとりの世界は、寂しいよ…」

望んでいたのは、自分の世界
自分だけの世界、ではなかったはず…

2008/03/22 18:39 
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王冠の道化

派手で華美なメリーゴウランド
壊れたジュエリーボックスのオルゴールが鳴る
喉は上手く声を出さなくて
化粧した私は世界の中心

まわるまわる迷走するマイワールド
伸ばした左腕の指先に止まる
澄んだ色の蝶
フリルに似合わないくらい

全てここからはじまるのに
世界には私と蝶
がらんどうの街
生活感はそのままに

だれかだれか甘えさせて
私を甘やかして
そして不安を取り除いて
貴方だけに染めて

どんなに甘いお菓子だって
高価な装飾品だって
きっと私そのものには適わないけれど
素敵な玩具よね

嗚呼、嫌いな世界に今日も愛する陽は昇る

2008/03/20 02:34 
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廻る

雪に埋もれる感情
このまま消えてしまえばいい
この想いも全て
雪が消し去ってくれればいいのに

どうしようもない感情
もう忘れたい記憶

溶ける雪と共に
この胸に浸みだして

脳を侵す

2008/03/19 06:09 
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石英の粉にも似て

亡くした
気持ちの
かけらは
とてつもなく細かくて
きっと
もう二度と
元には戻らないのでしょう
きらきら
乱反射して
キレイに溶ける
私の心も

今はじめて
知った
世界が目の前に
悲しさを表したくて
歌っていた喉は
喜びや嬉しさを求めて
いつしか
身体中で響いていた

砕けた
過去の想い
二度と戻らない
同じ形を作るより
新しい形を作ること
今は
ソレが
大きな意味を持っていると
知っている気がする

2008/03/16 18:46 
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微かな気持ちが動いた

「すき…しにたいほどあいしてる」

意識がない彼女はそんな風に言った
少し戸惑う男性
倒れた彼女の具合を仕方なしに見ているところでそんな言葉が降ってきた

彼女は死にたいほどと言った
確かに

無意識の中で
殺したいほどではなくて

「期待して良いのか…」

2008/03/13 06:37 
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頬をなでた風

頬をなでた風
心なしか冷たくなくて

頬をなでた枷
危険を告げた

頬を叩く雨
なんだか切なくて

頬に触れる鎌
私の、相棒

2008/03/07 23:32 
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浮かんだ疑問

ふわり
落ちる雪は
あなたの涙なのですか

暖かい日に降る雪は
その結晶を手のひらに

一つとして同じかたちはない
雪氷学の先生は言う

髪に
マフラーに
コートに

まつげに
手のひらに
靴に

ふわり
落ちる雪は
感情の揺れるあなたの涙なのですか

2008/03/06 09:10 
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方の手にのるような小さな世界

きみの両手の中にあるたくさんの星屑を
今夜は世界にちりばめて
手の上に生まれる小さな世界
ふわふわの土で出来た
未だ何もない世界
きみはそこで一人の住人
独りのDictator

ぼくの入る隙間はない

2008/03/05 08:42 
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木の芽の時

明るい日差しに
目覚めたのは春
薄氷を通しても分かる
そのにおい

風

あたたかさ

足音


冬のにおいをかいだのは
秋も更ける去年のことでした

冬の空気を喉に感じて
痛さを感じたのは
もう過ぎ去った日々

日に日に
増す
太陽の

溶ける解ける
ゆき

マフラーをあついと感じた

けっしてキレイじゃないけど
命の強さを感じる

きっと
きっと
もうすぐそこまで
来ているのでしょう

2008/03/04 20:20 
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ある欧州貴族の若い女性

白くなった
色のない
アナタの心は
何色をも受け付けない
「自分に何かできますか」
目を伏せアナタは
首を横に振る

止まるその瞬き
おさえられる口元
もともと色白のアナタは
もっと白くなってしまった

「なんだろうこの暖かいモノ…私、今になって泣いているのね」

落ち着いたにおいのする気品のあるドレスを身にまとい
髪はアップに
ハットは目深に
長い手袋もはめて
化粧を施された
アナタは疲れているようにも見える

上流の階級のアナタと
そうでない自分
上と下の関係でしかない

(何か出来はしないか)
と
望んでも実行できないこと
勝手に思い浮かべた

何も出来ない自分が酷く小さく感じる

立っている場所が例え同じ地図上の場所だとしても
立っている階級はどんなにか違うモノで
経っている月日の感じ方もきっと違うのでしょう
立ちすくむ自分とは違って
ただ絶つ その思考
見かけによらず強いアナタ

嗚呼、その肩にはソレは重荷でしょう
嗚呼、せめて自分が背負えるモノならば
嗚呼、どうして どうして
あぁ、アナタは白いまま強くあれるのですか

2008/03/01 20:31 
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うすいみず

足に感じる
水の存在
冷たい
軟らかい

真っ白な空間の
黒い床の
うすく引いてある
鏡のような水

素足に浸す
ほてった身体に
気持ちの良いくらいの

白いワンピースを着た私は
足にさらさらと水を感じ
薄青い空間を
開放感に浸りながら
自由と孤独を感じて
目を閉じて

何を求め
何を喰らう

反響する疑問
返らない答え

はてしない
モノトナス

息づかいも聞こえなくなった

2008/02/29 20:22 
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一輪の儚げな

その手をどけて
よく顔を見せて
きみには綺麗な
笑顔があるのだから

他人があれこれ決めつけられないのは
十分承知しているけれど
きみの笑顔はとても輝いている

私がそう思うだけ

他人なんか気にするな

きみはここで永遠に輝ける

ただ一つ憂うのは
ここでしか生きられないこと

よそへ行ったら
きっときみは曇ってしまう

そう
よく考えてみて
「ここ」を
ただ広げていけばいい

手をどけて
きみの笑顔で世界をうめよう
ほら
きみはどこででも輝ける

2008/02/28 11:55 
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外気に晒される機会が無いということは

どこまで
ゆけば良いのかすら
分からない自分が居たとしても

今ここが
どこなのか分かっているのなら
ここで精一杯生きればいい

今ここが
どこなのかすら分からないのなら
分かるまで全力で走りたい

部屋に貼ったポスターが
色あせていくのを横目に
動けないのは格好悪い

消えないようにと
ボールペンで書いた決心も
ずっと太陽の下にいれば
いつか薄れて消えてしまう

いつまで
太陽の暖かな
日差しの中に居るつもりなんだろう

生きることは大変なことだと
分かり切った事実

もまれて
もみくちゃにされても
自分を持っていれば
また太陽の下に戻れる

いつまでも
太陽の下に居ること

望めない成長

2008/02/27 11:49 
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堕ちる世界

いつから「ばいばい」って言わなくなったのだろう
いつから「またね」「じゃあね」って言うようになったんだろう

いつから別れが怖くなったんだろ
いつからか別れを恐れていた

酷くなれすぎた平和に
いつから疑問を持ち始めた?
いつから不安を感じ始めた?

両の手から落ちる水を
何故そんなに恋しく思った?

寂しくて死んでしまうのは兎じゃない
寂しさに耐えられないのは
この弱い心
独りのヒト

2008/02/25 17:37 
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誰もいない白い空間の中央でその水面に触れた時、喉の痛みは声を失うことを選び

どうしようもなくむかついた時とか
涙も出ないくらい悲しい時とか
酷く、傷付いてしまった時って
どうすればいいの?

こころの中
ぐちゃぐちゃで
整理できない

ネガティヴ
マイナス

弱い自分

解放を叫ぶ声は
喉から音もだせずに
発せられていて

悲痛な叫びを生んだけれど

届かない
あなたの元へは

何も出来ない
縛られた自分

最後には全て恐れに変わる気がした

2008/02/16 19:23 
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それはまるで板挟みのような

最近
東に見える
光の点
帰りに見える
夜に輝く
光の点

ゆらめく
またたく
それはやはり大気のせい

昨日は二つ
今日は三つ
明日は

冬の背の高い空に
いくら手を伸ばしてみても
掴めるはずもないのに

こころでは
見るたび見るたび
手を伸ばしてる

追いつきたい
あの星に

深夜
星の降る夜
月のない日
雪で赤く染まる世界

窓から東の光の点を眺めて
儚い想いを胸に
今日もこころでは腕を伸ばしつつ
ゆったりとした
それでいて悲しい
夢に落ちる

2008/02/13 20:17 
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メチルアルコール

夜空から降る
星明かりは
月があると
かすんでしまうのに
月がない夜より
月のある夜の方が
星は輝いて見える
そんな気がする

実際はそんなこと無い
月に一度訪れる
二番目に大きな光が空にない時
新月

都会から抜けて
草原に立って
見上げた空の方が数千倍美しいはずなのに

月のあることの方が
かすんで見えなくなる星のある方が
好き

眼で見てないから
だから
そう感じる

降り注ぐ月明かりも
星明かりも
お互いに握手して

その寒い光で
あたたかくない光で

私の目に色を注いでくれたらいいのに

2008/02/08 04:22 
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二羽の兎に翻弄されて結局一羽も捕まらない

どちらも選べずに
両方とも手放したのは
俺が馬鹿だから

「ついて行ってあげなよ」
「その子のほうに行けば」

選べない

板挟みで
動けない

階段の踊り場で
どちらの方向へも行かれず
そのとき二人を手放した

彼氏彼女なんて関係じゃない
きっと友情だと思ってた
思いたかっただけ?

幼なじみ
と
会社の子

誤解が誤解を生む
彼氏彼女なんて関係でもないのに

一瞬で消えていった
大切なモノ

2008/01/29 05:49 
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