偶然にも今日このごった返した街の中でキミの背中を見つけた気がした
キミだけがそうキミだけが窮屈の中で真っ直ぐな光を放っていた
その光が今、僕の中で、輝き続けてたら、いいなぁ
ああ、既に、キミの隣の場所は僕以外の誰かのモノなのでしょう
キミから学んだたくさんのこと 忘れたくなくて反芻する
キミと普通に笑い合えてた日々を今の僕が思い出すには辛くて
もう戻れない日々を切望しては未練がましい自分を嘲笑ったり
やっぱり、こんな重い感情の男いらないよね、わかってたよ
湿度百%が僕のキミへの想いを消し去って奪い去って断ち切ってくれたらいいのになぁ
そうして洗濯が終わったら一度カルスになってまたやり直したい
キミとの未来は二度と描くことはしないけれど
失敗してそこから学んで成長していくのが人間なのでしょう
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